髪質は使っているシャンプー剤で大きく違います
- 2011.07.06
- 育毛・ヘアケア
育毛用フルボ酸シャンプー「ムーム」と一般流通シャンプー数製品との髪のたんぱく質変性(ダメージ)度合実験です。
供給元会社の真面目な若い男性スタッフが実験をしてくださいました。
髪はタンパク質でできています。
ですから、そのたんぱく質をかなり変性させてしまうような界面活性力の強すぎるシャンプーが世間に多く出回っており困ったものです。
髪にハイダメージを起こさせています。
このような界面活性剤の大量に入ったシャンプーは泡立ちもすこぶる良く、とても良い香りで誤魔化されていたり、おまけに残留シリコンポリマーもたっぷりですので、髪から潤いと弾力を徐々に奪っていき危険です。
シャンプーは顔にも流れますから、お顔の肌のバリアー機能も壊され肌がザラザラしてきたり、アレルギー肌になってきたりします。
残念なことに、そのような、「使えば使うほど髪を傷めるシャンプー」ほど素晴らしいコマーシャルに仕上がっていて、誰もが買いたくなる雰囲気なんですよね~。
ムームにも泡立つ以上、界面活性剤は入っています。
が、そこまで強くはなく、フルボ酸の力も合わさって、たんぱく質にダメージをほとんど与えず上記のような違いがでるんでしょうね~。