
シャンプーを変えないと抜け毛・薄毛・ダメージヘアは悪化します
- 2020.01.05
- 育毛・ヘアケア
使っているシャンプーの成分によって、禿げてきてしまったり、クセ毛が強くなったり、アレルギー症状が悪化する人が多発しています。遺伝体質関係なく。
やたら手触りがスルスルと良くなるものや、光沢が出るものや香りが強いものは危険です。
シリコンなどのコーティング剤である化学合成ポリマー・石油系の界面活性剤・合成香料・保存剤・ジアミンなどが多量に入っており、これらの経皮毒が頭皮や素肌から経皮吸収されると、ニトロソアミンという発ガン性物質が体内に発生してしまう事も近年知られています。
商品名やネーミングは、どんなに自然派なイメージの響きでも、どんなにCMでメジャーでも、どんなにコマーシャルの俳優さんの髪がきれいでも、その製品に実際使われている内容成分とは全く関係ありません。
当店では、成分を調べてシャンプー剤やトリートメントを判断していますが、今のところ、最も人体に安全なのは、「キューティーマージュ・アロマシャンプー(トリートメント)・パルマローザという希少価値のシャンプー&トリートメント」です。
成分を御自分でも調べたい時は、成分判定事典のたぐいが数種類、市販図書としても流通していますので、誰でも購入でき、ボトルの裏の成分名を調べられます。(全成分表示を守っていないメーカーもあるようですが)